
お教室について


創造力を伸ばすのは新しい
経験をもとに引き出しを増やし、組み合わせ・展開していくことで、新しい創造の一歩になります。アート教室で様々な素材や技法に触れることで、創造力を培っていけます。
モンテッソーリ教育と
レッジョ・エミリア・アプローチをもとにした、「チャイルドアート・エデュケーション」の認定講師を取得しています。
子どもたちの非認知能力を伸ばすアートレッスンを提供します。

手指は第二の脳と言われているほど、脳の発達への刺激となります。道具の操作やアート活動の中で手指の巧緻性を高めることで、手先が器用になります。
愛星わらべでは、子どもたちが第3の居場所として、
思いっきり楽しみながら、自己表現をできる場所として、
アート体験を提供していきます。
講師の定平 真実です。
美術系の高校と大学を経て、作業療法士として勤務後、
クリエイターとして活動中です。
3人の子育てをしている中で、
子どもたちの可能性を伸ばしていくきっかけ作りに
アート体験の効果をとても感じました。
私自身、「絵を描くことが好き」「何かを作ることが好き」
という好きの自信は、医療系という畑違いの場所に行った時にも
とても役に立ちました。
自信、そして好きという種から、
世界を広げていくことが
多様性が謳われるようになったこの時代に
「自分」らしく生きて「立つ」
自立の一歩になるのではないかと考え、
アート教室開講に至りました。
今の時代、検索をかけてしまえばすぐに正解に辿り着けたり、
動画やゲームの影響から受け身姿勢になったり、
失敗することへの躊躇が高まるなど、
「なぜ?」「どうして?」のその先、
トライアンドエラーの過程が、
なかなか得にくいなと感じています。
このお教室では
絵や工作だけでなく「実験」もしていきます。
失敗する過程も込みで、
自分で考え、そして創り上げていく。
そんな経験をたくさんたくさんして、
「自分」の好きを拾い上げて欲しいと思っています。
また、作品を作る前に
「文化教育」を組み込んでいます。
例えば、アルコールを使った作品をする前には
「アルコールって何?」「どんな時に使うもの?」など
子どもたちの知的好奇心を満たす仕掛けを交えながら、
自分の目で見て、触って、聞いて、体験する。
五感を使ったアート体験ができる場所として、
レッスンに組み込んでいます。
子どもたちの創造力の種から芽吹く
「ひらめき」と「感性」を大切に
作品が花なのであれば、
体験の雨を一緒に
降らしていきたいと思っています。